「愛子天皇への道」サイト、
ゴー宣DOJO掲示板から、
mantokunさんの
投稿をご紹介します!
高市早苗総理の誕生翌日、奇しくも朝ドラでは、夫を追って東京に出て行った主人公が、もしそのまま実家に帰ってこなければお家断絶になってしまうと恐れる主人公の養父に対して、養祖父はまた養子を取るかという会話がされていました。
当然令和の現代では理解し難い感覚なので、朝ドラ視聴者からは、武士の時代が終わったのに武士にこだわり続け、婿を苦しめる主人公の実家家族にドン引きし、先週からはSNSでもYahooニュースのコメント欄でも、時代錯誤な主人公一家を批判する感想だらけになっています。しかし、これこそ日本の自称保守が大切な伝統だと主張してやまない家制度の感覚なんですよね。
高市総理は「旧宮家を養子にするために皇室典範改正」などと発言をしてますが、朝ドラの展開と相まって、養子にこだわる異様さが浮き彫りになっています。朝ドラでは子供自体がいないから養子という話が出るのも仕方ないけど、男系固執派は天皇陛下には愛子さまというお子様がいらっしゃるのに、女は跡取りになれないから養子を迎えろなどと勝手にほざいてるんだから、むしろ朝ドラの主人公実家より酷い。
国内では男系男子が伝統とか言っていれば保守ぶりっこが通用していたから感覚が麻痺しているんでしょうが、いまや海外メディアからも「日本の右派は悠仁親王が最後の天皇になるかもしれない状況でも、いまだに女性天皇を認めない」との批判の声が続々と出てきつつあります。高市早苗も自称保守の国会議員も、蛸壺から出てお外の世界を見ろ!と言いたい。
時代遅れで滑稽なことをやっている人は、
自分が時代遅れで滑稽だなんて夢にも思わず
大真面目でやっているからこそ、
ドラマだったらそれを傍目で見ている
視聴者には面白いということに
なるのですが、
現実でそんなことが行われていて、
そのために皇統が断絶の危機にあるのでは
笑いごとにも何にもなりません。
せめて将来、あの時はこんなバカが
まかり通っていたんだなあと笑えるように、
いま戦うしかありません!!




















